2018年10月

とりあえず酔っ払って選手の名前を叫ぶオッサンとなっていました。


なんで試合の内容はごめんなさい、講釈を垂れるほど、頭回ってませんでした。

ただどの選手も、緊張はあったものの好プレーの連発だったと思います。


演出も素晴らしかったです。
お金をケチって2階席でしたが、1階席の方が良かったかも。









観戦するのと応援するというのは、完全に別物ですね。
今までは試合を見に行っても観戦でした。


今回はお酒の力も手伝って、『応援』してました。

で、応援って楽しいですね。興奮してました。

サッカーのサポーターや野球ファンの気持ちがわかった気がします。

そりゃ、自分の応援してるチームが優勝なんかすりゃ感動しまくりですね。



僕にとっては開幕戦観戦はすごい楽しい体験でした。

確か金額は高いかもしれないが、また行きたいと思わせるものはありました。

このレベルの演出が今後も続くかは分からないですが、ぜひ一度は体験することをお勧めします。




Tリーグに個人的に期待するのは、応援する文化が日本に出来たらいいなと思います。ため息だらけの試合会場ではなくてね。


昨日の試合のプレーは素晴らしかったですが、それは試合をしている選手達と観客みんなで作り上げたものだったと思います。

両国に来てます!!


思った以上にかっこいい!!!


オープニングが楽しみ。何よりお酒飲みながらの観戦最高です!

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僕のサーブの時とレシーブの時の考え方。


テニスではサーブ権があるゲームをとるのをキープ。相手にサーブ権があるのをとるのをブレイクという。

この言い方はサーブを持つことの有利であり、同等レベルの相手との試合では、基本的にはサーブ権がある方がゲームを高確率でとれるということである。

お互いキープし続けている状態だと、当たり前だかどこかでブレイクした方が一気に試合が優勢になる。

 メンタル面や試合の流れを考えた場合、キープは守備的。ブレイクは攻撃的というふうになる。




卓球について考える。
卓球も基本的にはサーブ権がある方が有利である。
極端に言えばサーブ権がある時に10割キープ出来ればレシーブが1割入ればゲームは取れるのである。


僕の目標はサーブで7,8割キープしてレシーブで3,4割ブレイクしたい。

この数値で出来れば、11-9でゲームが取れる。

サーブで7,8割キープが見込めるなら、レシーブの時は3,4割得点出来ればいいのだから、ある程度リスクを取って攻撃的にいく。ミスしてもそれが7割を超えなければ、それは計算のうちである。
相手のサーブが少しでも甘ければ、ぶち抜きにいく。ミスしてもそれは計算のうちなので問題ない。サーブをキープし、レシーブは強気で攻める。
そうやって相手にプレッシャーをかけていく。







って出来ればいいんですけどね。
まぁ前提としてサーブでしっかり得点が見込めないと難しい。
サーブでの得点率によって、レシーブでとれるリスクが変わってくる。

結局は『サーブ、大事』ということです。

チキータをやろうとして、思ったよりボールがこなくてツッツキに切り替えるっていうのは、チキータあるあるだと思う。

要するにチキータはしっかり引きつけないと打てない。

その他のツッツキやらフリックやらはある程度腕を伸ばした状態でも打てるけど、チキータは腕を伸ばした状態では打てない。出来たとしても横を取るループ気味のチキータかな。


なので他の台上技術よりもしっかり台の中に入り込まないと難しいように思う。

チキータは打球点を落としてというのも、しっかり身体の方にボールを呼び込むという意味も大きいと思う。

オープン戦に出て、何も考えていないのかなぁと思う人が結構いました。

シングルスで自分のバック側から相手のバック側にしか出しちゃいけないっていうルールでもあるの?ってくらいサーブがバック側にしかこない。

僕のフォア前ストップからの展開の練習は何だったのか…


バック側にしてもサイド切るとか、思いっきり深くて速いサーブを出すとかやればいいのに…


例えバック前のサーブが効いていたとしても、そのサーブだけで試合の最後まで効き続けるとは思えない。

サーブだけじゃないけど、何かの技術を相手に効かせ続けたいと思ったら、それとは逆の技術を混ぜないと。

フォア側へのサーブがあるからこそ、バック側へのサーブが効く。


まぁ、相手が何考えているかを考えて、独りよがりにならないようにやらないとね。

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