2018年09月

卓球のラリーは、打つ→動く→打つ→動くの繰り返し

この打つ(打球)と動く(フットワーク)をごちゃごちゃにしての指導が多いような気がする。

打つ事と動く事は全く別の運動。

打つには身体を安定させないと体勢が崩れたり、いい球が打てない。

動くには身体を完全に安定させてしまうと動けない、不安定を作らなければならない。

このゆるい感じ好きだなぁ


というか普通に勉強になった。
あっているかどうかは、今度練習で試してみてみよう。









①バックドライブをストレートに打つ時はクロスよりもラケットの面を伏せて、かける感覚を強くする。

②フォアドライブのテイクバックの際、肩甲骨を内転させる、その事により猫背になりにくくする。

③タイミングを合わせるために声を出す。水谷選手ぽく。

④フォアの早いタイミングのシュートカウンターはタイミングのみ。力は不要。

⑤バックの早いタイミングのカウンターは、前ではなく下に弾く。

⑥回り込み、ミドルのフォアでの処理は左足軸



マシンでひたすら下回転打ち。


背中が筋肉痛になりそう。

でもこれは、いい疲労だ。
ちゃんと背中を使って打てているってことだから。



クールダウンをしっかりやらな。
これを怠ると、明日からが大変になる。
もう、おっさんだし、身体のケアには気を使わないと。

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